別品 鯛
水揚げされた旬の魚は格別ですが、天然魚の場合、価格や味わいにバラつきがあるもの。今、注目されている養殖魚ですが、TAKARA 蒸し焼き鯛は、細心の品質管理のもとで育てながら、環境にも配慮。天然魚にはないプリッとした食感と、丁寧な養殖により実現した臭みのない美味しさも評判です。
OUR FARM
生産者の浦安水産は、真鯛を稚魚から育てる養殖業のパイオニア。先駆的な真鯛の人工種苗育成に貢献し、日本の真鯛養殖の黎明期を支えました。長い年月をかけて良質な真鯛を育てる技術を培い、胸びれや背びれまでしっかりと大きく、見た目も味も一級品の真鯛を育てています。
- 1964年
- 浦安春夫(浦安水産社長)が、愛媛県の岩城島で魚類養殖を開始。県内ではどこよりも早い取り組み
- 1965年
- 日本初、真鯛の人工種苗育成に技術協力し、真鯛養殖業の草分けとなる
- 1998年
- 岩城島にて、個人事業(浦安水産)として養殖をスタート
- 2000年
- 真鯛の加工品事業に乗り出し、「蒸し焼き鯛」「鯛めし」の製造・販売開始
- 2010年
- 「鯛みそ」の製造・販売開始
- 2018年
- 蒸し焼き鯛をリニューアルし、ギフトとしての需要に対応
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